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キャラの濃い三谷映画ならではの群像劇!『清須会議』短評

映画短評
11 /28 2014

本日は、2013年公開、『清須会議』の感想を映画短評としてお届けします。

☆ エンタメ会議にはなっているけど
【物語】織田信長亡き後、誰が織田家を担っていくのか話し合う会議の攻防を描く。

こういう登場人物の多い映画って、
「あれ、この人誰だっけ?」とか「この人どんな役割だっけ?」と、
一人ひとりの印象が薄れがちです。
しかし、そこはさすがの三谷作品。
大物俳優の起用でキーパーソンがはっきりしているのと、一人ひとりのキャラが濃いので、
どんなに少ない登場でも、一度見たら忘れてしまうということがありません。

おそらく、現実的には退屈であろう会議を、
三谷監督ならではのエンタメ性で、楽しそうな雰囲気すら感じる出来です。

しかし一方で、歴史を知らない人へ対する配慮は薄いように思いました。
登場人物には一切の説明がなく、その役どころは観客がセリフから推量することになります。
豊臣秀吉が「羽柴」や「藤吉郎」と呼ばれているのはまだわかりますが、
その他になると、ちょっと私は鈍いかな。
「わけがわかならない」とまではいきませんが、
時には頭に「?」が浮かぶこともありましたね。
誰かわからなくても、なんとなくどういう”位”の人か?はわかるようになっていますが。

また、政局に関する攻防なので、
大団円での盛り上がりが薄くなってしまうのは致し方ないかな。
そういう意味で、楽しい映画ではあるけれど、面白い映画とは感じられませんでした。



清須会議 / ★★★★★☆☆☆☆☆ 星5コ
※平均点5 を基準に、加点、減点して評価しています。

☆ 映画レビューをまとめて見るには、映画レビュー一覧へ。
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