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見事なダークサイドストーリー!『マレフィセント』レビュー

映画短評
07 /06 2014
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本日は、2014年公開、『マレフィセント』の感想を映画レビューとしてお届けします。

■はじめに
筆者は『眠れる森の美女』を詳しく知りませんが、問題なく楽しめました。

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☆ 見事に悪役の人間性を描いている

本作は、『眠れる森の美女』に登場する悪い魔女、マレフィセントにスポットを当てた物語です。
愛を知り、裏切られ、黒く染まったはずの心が、
ある少女との触れ合いによって、自らの過ちを悔い、本来の心を取り戻してゆく。
決して派手ではない感動が心にしみる作品でした。

悪役としてのイメージが強烈なマレフィセントですが、
この映画では、非常に人間味あふれるキャラクターとなっていて、
感情移入して観ることができました。



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☆ 人間らしくて好き

人間だれしも、誰かを恨んだり、妬んだり、汚い心を持っています。
その感情にまかせて、呪いをかけたマレフィセントが、
やがて自分の行いを悔い、大切な人のために奔走する姿は、
人間味に溢れていて、心にグッときました。

決して表情が豊かではないマレフィセント故に、
少し頬が緩んだだけで、心を持っていかれっちゃうんですよね。

この映画を見たら、もうマレフィセントを悪役としてなんか見られなくなってしまいますよ。
(もちろん、良い意味で)



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☆ 意外とアクションも魅力。劇場でぜひ。

二国間の争い、悪い魔女マレフィセントの討伐なども描かれるため、
アクションも相当に見応えがあって、劇場に観に行ってよかったと思いました。
マレフィセントが縦横無尽に宙を舞う姿は、まさに圧巻。
躍動感がありますし、一見の価値ありです。
怖~いシーンでは、大音響がその迫力をより大きなものにします。



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☆ アンジェリーナ・ジョリーの新たな代表作が誕生

本作でこれを語らずにはいられないでしょう。
ビジュアルを見てもわかる通り、「マレフィセント役はこの人しかいない!」と言っても過言ではないハマりっぷり。
冷たい表情の中に、子どもを慈しむ優しい目。
子どもを愛するアンジーならではでしょう。
見事です。

ひとつだけ気になったことと言えば、
幼少期からアンジェリーナ・ジョリーになるまでが一気なので、
突然大人になりすぎて、始めは違和感を感じました。
アンジーの実の娘さんとも初共演されています。
ぜひご覧あれ。




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☆ 大丈夫。ちゃんと納得のいくラスト

途中からは、その悲しき人生を送らざるを得なかったマレフィセントに感情移入していたため、
ラストがどうなるのか不安でした。

だって、所詮は悪役ですからね;
悲しい終わり方で、綺麗にまとまることだって大いにあるわけです。

ですが、良い意味で期待を裏切ってくれる終わり方で、ほっとしました。
大丈夫。ちゃんと納得のいく終わり方をしています。



この映画、とても好きです。

不器用なんだけど、言葉少なに行動で愛する者を守ろうとする、
マレフィセントに魅了されっぱなしでした。
ファンタジーな世界なので、目にも華やかで、
めくるめく派手なアクションシーン。

映画らしく楽しく、ドラマとしても一級品。
ぜひ劇場に足を運んでいただきたい作品です。

マレフィセント / ★★★★★★★★★☆ 星9コ
※平均点5 を基準に、加点、減点して評価しています。

☆ 映画レビューをまとめて見るには、映画レビュー一覧へ。
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