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冒険とは何かを教えてくれる超大作RPG!Wii『ゼノブレイド』レビュー

ゲームレビュー
03 /31 2015

ゼノブレイド / ★★★★★☆☆☆☆☆ 星5コ
※平均点5 から、加点、減点して評価しています。

プレイ時間◆130時間
ジャンル◆RPG
セーブ数◆3つ

☆ ゲームレビューをまとめて見るには、ゲームレビュー一覧をどうぞ。


『ゼノブレイド』は広大な世界をリアルタイムバトルで冒険するRPGです。

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☆ 壮大なスケール。どこまでも続く世界

本作最大の魅力は、そのフィールドにあると思います。

いくつかのエリアには分かれていますが、
町やフィールドを区切るマップの切り替えがなく、
ロードなしでどこまでも続く世界を冒険することができるんです。
そのひとつひとつのエリアは超広大で、
私はここまで広い世界を今までに遊んだことがありません

普通、RPGと言えば、用意されたマップを奥へ奥へと進んでいくものが多いですが、
本作は、ドカーンとでっかいフィールドが現れて、
「さぁ!好きに冒険してください!」という感じ。
あっちには何があるんだろう?こっちは敵が強いな。あそこへは登れるのかな?
見知らぬ土地に足を踏み入れるドキドキ、「あぁ、そうだ、これが冒険なんだ」と思い出させてくれます。


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☆ 絶景ポイントが魅力

広大なフィールドを冒険していると、いくつもの絶景ポイントに出会うことができます。
人の手が入っていない大自然が広がっており、
意味もなく空を見上げたり、自分が冒険している土地の美しさに息を飲む。
なかなかゲームで体験できるものではありません。

また、自分がいる場所から見えている場所へは、ほぼ全て訪れることができます
ずっと遠くにある建物を目印に歩いていけば、建物がだんだん大きくなってきてたどり着くことができる。
もちろん、ロードなしで。
どんだけすごいんだと思わずにはいられません。

ひとつ気になったのは、これだけ広大な世界ですから、
移動が大変ということですね。
ワープもできますが、広大なフィールドのわりには数が少ないですし、
移動速度を上げても、所詮は徒歩なので、不満を払拭できるほどではありません。

・ いつでもどこでもセーブ&ロードが可能


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☆ 敵の"向き"を考えるバトル

通常攻撃は自動で行ってくれるので、プレイヤーは技攻撃を使います。
そこで面白いのが、どの方向から技を当てるかによって、技の威力を高められること。
背面特攻の技なら敵の背中、側面特攻の技なら敵の左右から攻撃することによって、
ダメージを多く与えられます。
ただコマンドをポチポチ選ぶだけじゃなくて
キャラクターを動かして「よし!次は後ろからだ!」と特攻を狙ったり、
他の仲間に敵の目を向ける戦法が出て良いなと思いました。

ただ、見た目はアクションゲームっぽく見えるかもしれませんが、あくまでもコマンドバトル。
アクションゲームのように、敵の攻撃を避けようと距離をとっても、必ずダメージを受けます。
RPGですから、攻撃を避ける。という概念はないです。

・ 敵が次にどんな攻撃をしてくるかがわかって、それに対する行動を決められる
・ 技はMP消費などはなく、時間経過で使用可
・ 戦闘後は自動で体力回復
・ 敵の効果がわかりにくい。状態異常やスパイク(攻撃時にダメージを受ける)効果など
・ 非戦闘キャラも経験値をもらえる



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☆ フィールドをただ歩いているだけという感じがしない

本作は、フィールドを歩いている敵にぶつかると戦闘画面に移行してバトル。
という形ではなく、そのまま、その場でバトルが展開されます。

私はよくRPGで、フィールドはただ歩いてるだけだな。と思うことが多いんですが、
フィールドではジャンプもできますし、ハシゴを登ったり。
戦闘画面への移行がないので、そういったことは感じませんでした。

戦闘画面が切り替わらないといっても、戦闘モードに移行する必要はあります。
なので、アクションゲームのように、フィールドで剣をブンブン振り回すことはできません。
いちいち戦闘モードに切り替えるのが、テンポ悪く感じてしまった一面もあります。


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☆ 仲間との絆

本作は、色々とテイルズシリーズとの類似点があると思いました。
戦闘中に技名を叫んで、なんだかゴチャゴチャしているところや、
仲間との会話イベントが用意されているところなど。
壮大なストーリーという点も、同じRPGとして似た部分があると思います。

仲間同士に絆があって、同じパーティに入れていると、
仲良し度が上がっていくのは、絆が深まっていくのを実感できて好きでした。
主人公とヒロイン以外はすごく好きなキャラ達なので、
会話イベントで違った一面を見られるのは、冒険の良いご褒美になっています。



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☆ 経験値のもらえるクエストが楽しい!

なんとこのゲーム、450以上のクエストが用意されています。
広大な世界を、その土地に住む人々の依頼を達成するために駆け巡ります。

クエストを依頼してくるキャラは頭上に『!』が出ているのでわかりやすくて良いですね。
達成すると経験値を沢山もらえるので、どんどんこなしたくなります。

クエストの中には、依頼者の人生を左右するものもあります。
どちらの恋愛を成就させるか、とか、どの職業に就かせるかなど、
その後の会話内容が変化したり、その後のクエストが分岐したりするので、
よく作られているなぁと感心します。

私も、400近くのクエストを遊びました♪


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★ クエストキャラがどこにいるのかわからない

クエストを依頼してくるキャラになかなか出会えないというのは少々難点です。
キャラクターたちは、「何時には○○にいる。何時までしか会えない。」など、
一日のタイムスケジュールが決まっています。

それも生活感があって良いなとは思うんですが、
なにせ、町ひとつをとっても、破格の広さですからね。
プレイヤーが町を駆け巡っている間にもキャラクターたちはどんどん動き回り、
誰がどこにいるのかさっぱりわかりません;

なので、攻略サイトとにらめっこしながらでないとなかなか難しいと思います。
それはそれで、コツコツと消化していく楽しさがありますけどね。



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★ 良質なストーリーと残念な主人公

ストーリーは、まず世界観からして素晴らしいですし、
王道でありながらも良質なものになっていると思います。
巨人の上で栄えた、敵対する2つの種族が全世界を巻き込む戦いへと身を投じていく。
そこには、悲しいドラマあり、裏切りあり。

ただ、これは好みだと思いますが、主人公とヒロインが微妙だったので、あまり良い印象はありません。
主人公は良い子すぎて面白みがない。
ヒロインとの関係も予定調和な感じがすごく嫌でした。
ストーリーが良くても、主人公が好きになれないと後味が悪いんですよね。

あと、後半になるほど、ガンダムみたいなのがいっぱい出てくるので、
女性はちょっと抵抗あるかもです。




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★ モンハンライクなわかりづらいメニュー画面

似たようなアイテムアイコンがずらりと並ぶ、わかりづらいメニュー画面は、
モンハンと似ていて使い勝手が悪いです。
装備品はどれが強いのかわかりづらかったり、大量のアイテムがごった返してしまうので、
もう少し快適なつくりだったらなぁと思います。

持ち物の数に制限があるけれど、
どのアイテムを捨ててよいのか、判断に迷っちゃうんですよね。



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★ 上級者向けの難易度

敵とのレベル差が5以上あると、ほとんど攻撃は当たらず、
それを補うアイテムや技術を身につけないと強敵に立ち向かうことはできません。
しかし、レベル差が5以上あるザコ敵と戦っても、微々たる経験値しかもらえない。

ゲームの上手な人ほど、工夫しがいのある戦闘を楽しめて、経験値もガッポリですが、
私みたいなRPG初心者は、とにかくやや弱めの敵を大量に倒して経験値を稼ぐしかないため、
レベル上げにかなりの時間を費やすことになると思います。
(クエストを十分に遊んでも)

実際、私は数十時間のレベル上げが必要で、
終盤は苦行のようになっていたので、ある程度のゲームが上手い人でないと難しいかなという印象。

そうなると必然的にプレイ時間も長くなるので、
据え置き機で100時間以上遊べる根性も必要です。

・ 序盤からレベル90以上の敵がウヨウヨしている



広い世界を自由に冒険できるボリュームは、圧巻のひとこと。
Wiiでここまで出来るの!?と驚かされると思います。
これだけの規模のRPGは見たことがないです。

その魅力は存分に感じられましたが、
RPGがあまり上手くない私は、
メインとなる戦闘の難易度が高く、
それを補う果てしないレベル上げに疲弊してしまいました。
こういう下手くそな人間の意見もあって良いと思います。

しかし、脳裏に焼き付けられた絶景の数々、感動的な音楽、冒険の意味を思い出させてくれるなど、
記憶に残るゲームです。


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コメント

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Re:

◆チョコレートさん◆
はい!大冒険です!
おそらく、インフィニティの全てのマップをかき集めても、
ゼノブレイドの1/10にも満たないと思います。
大袈裟じゃないんですよ、本当にすごいです。

アクションとRPGですので、またゲーム内容は違いますが、
私のように、RPGが特別下手でなければ、
大冒険を満喫できると思います♪

冒険ですね!

インフィニティのマップがもっと広大で、ミッションも桁違いに多ければ…娘と話していましたが、そんなゲームなのですね♪

わにやまさん

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