

→ 1位 ジュラシック・ワールド

→ 2位 ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション

↑ 3位 ミニオンズ

↑ 4位 バケモノの子

↓ 5位 BORUTO NARUTO THE MOVIE

↓ 6位 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN

↑ 7位 HERO

↓ 8位 日本のいちばん長い日

→ 9位 インサイド・ヘッド

↑ 10位 ポケモン・ザ・ムービーXY 「光輪(リング)の超魔神 フーパ」
2015年夏、大盛況の映画市場を制したのは、
断トツトップの『ジュラシック・ワールド』!
お盆で需要が拡大したこともあり、なんと、
初週よりも高い数字を叩き出す驚異のヒットです。
本作は、3Dだけでなく、体感型の4DXの稼働率が非常に高く興収の上乗せに一役買っているようですね。
興収は早くも40億円を突破しています。
2位も変わらず『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』。
こちらもなかなかの好調ぶりで、前作越えへ向けて、
順調に数字を積み重ねています。
そして、先週の4位から浮上したのは『ミニオンズ』。
こちらは、リピーターも多く、キャラクターグッズの完売が相次ぐなど、
ムーブメントを巻き起こしている様子。
興収が30億円を突破し、怪盗グルーの25億円越えを早くも達成しました。
最終的には50億円も視野に入ってきています。
そして注目すべきは、先週の7位から4位に急浮上した『バケモノの子』。
興収が46億円を突破し、
細田守監督作品の歴代1位に躍り出ました。
気になっていたけど、観れていなかった人たちが、
このお盆休みに詰めかけたのかな?
旧作オンリーのランキングで順位を落としているのは、
ボルト、進撃の2作品のみ。
お盆休みらしく、
圏外から再浮上してきたポケモンも見逃せません。
今週ランクインしている作品はどれも話題作ばかりで、
2015年の夏は、本当に映画市場が活性化していたと思います。
まだまだこれからですが、個人的にも人にオススメできる良作が多くて楽しめました!
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