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面白いがツッコミどころも多い。『バケモノの子』短評

映画短評
07 /14 2015
bakemononoko.jpg

バケモノの子 / ★★★★★★★☆☆☆ 星7コ
※平均点5 を基準に、加点、減点して評価しています。

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【物語】孤独な少年・九太がバケモノのクマテツと出会い、バケモノの世界と人間界を通じて、逞しく成長していく。

まず、前提として、細田さんの作品なので、
面白くないことはないです。
孤独な少年が未知なるバケモノとの出会い、
戸惑いながらも、絆を深め、心身ともに強く成長していく。
武道大会へ向けた修行の日々、教え教えられる師弟関係、
そして異界の地だけでなく、ちゃんと現実世界での自分とも向き合っていく少年・青年の感動ストーリーとなっています。

壮大な音楽も気に入っていますし、
アクションシーンの迫力も抜群!
爽やかな物語なので、嫌いな人はいないはず。

ただ…、物語後半になると、突如「闇」という見えない力が具現化してきて、
観客は「え?そんな設定聞いてないけど?」と戸惑います。
さらには、チコという謎のマスコットキャラも、
結局あんまり活躍せず、大きな意味も感じられず、「?」のまま。

せっかく修行して強くなった主人公がアクションを駆使しして活躍する描写がないのはすごく残念ですし、
ヒロインとの関係も2時間では描ききれていないように感じました。
なんでもかんでも詰め込んで、結果、全てを描ききれないのなら、
思い切ってばっさり削ぎ落とすことも必要かと思います。

声優に関しては、幼少期の九太以外は、ばっちりだと思いました。
幼少期の九太は、上手いとか下手ではなく、
もう、女の子の声にしか聞こえなくって、合っていません。

間違いなく、面白いことは面白いのですが、
ツッコミどころも多いです。
あと、これは個人的なものなのですが、
おおかみこども辺りから、感動ストーリーが色濃くなってきていて、
「楽しい!」が好きな自分の好みから外れてきている感も。
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