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『ぼくのなつやすみ』はもう時代遅れなのか?

コラム
04 /16 2015

昭和50年の昔懐かしい夏休みを疑似体験できるとして、
2000年に発売された『ぼくのなつやすみ』。

当時、小学生だった私は、その美しい世界観と、
遊び放題の夏休みに衝撃を受けました
続編の『2』にもハマり、
それからは、大好きなゲームシリーズの一つとして、
ずっと心の中に残っているタイトルでした。


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しかし、今、改めてこのゲームを遊んでいて、
気がついたことがあります。

実はあんまり面白くないんじゃないか??

ということです。
PSPでリメイクが発売になり、それらを遊んだ時から、
薄々感じてはいたのですが、
「このゲームは面白いんだ」という自分の作った先入観で、
あんまり直視していなかったんですよね。

でも、最近『ぼくのなつやすみ3』を遊んでみて、
はっきりしました。
やっぱり、あんまり面白くないんですよ。

『3』を遊んで、「シリーズ最高傑作か!?」と思ったのは本当なのですが、
中盤以降はシリーズ作品の中でも、中だるみが顕著で、
惰性で遊んでいるところがありました。
これってなぜなのか、私なりに考えてみます。



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もちろん、雰囲気は最高だし、
人々の生活を覗いて、物語を楽しむという部分で、
他にはない面白さがちゃんと存在しています。

しかし、『ぼくのなつやすみ』って”ゲーム性”という部分が非常に弱いんです。
自分がやりたいことを見つけて、好きなように夏休みを過ごしていくわけですから、
そこが魅力だというのも理解しているつもりです。
ですが、シリーズを追いかけていくとなると、
その自由さが、逆に退屈に感じてきます。



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虫捕りや魚釣りは、リアルな造形には感心するものの、
ゲーム的には簡素で、図鑑を埋めてもご褒美はなし。
これは毎作盛り込まれている要素なので、
マンネリもしてきますね。

日課として、アサガオの水やりなどがありますが、
3日もすれば作業化してきます。

とにかく、プレイヤーはこの世界に介入することができないんです。
美しい背景は、ただの背景で、
主人公はそこを駆け抜けるのみ。
それが31日間(実時間は20時間超)も続き、プレイのルーティン化は必至です。



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唯一、ゲーム性を発揮している「虫相撲」も、
実は、戦略はあまり必要ないですし、
ここでは時間が進まないので、
毎日虫を長時間戦わせるのが、退屈に感じてきたりもします。

世界観と物語を楽しむだけにしては、31日は長いです。
後半になってくると、
「今日はなにもすることがない」
そんな日が続き、惜しむはずの夏の終わりが、
待ち遠しく感じてしまうことも…;



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『ぼくのなつやすみ』は、とっても「もったいない」ゲーム。
最近はそう思うようになってきました。
世界観はすごく良いし、そこに生きる人々も魅力的です。
それを31日間飽きさせないだけのゲーム性があれば、
再び、このゲームが脚光を浴びることもあり得ると思っています。
(新作が出るかどうかは別にして…)



こんなことを言っていますが、
私はこのゲームが好きで、
出ないかもしれないけど、新作が出たら絶対に買います。
ゲーム序盤のワクワクと、中盤の中だるみの温度差に、
あまり楽しめないこともあるけど、やっぱり素敵なゲームです。

好きだけど実はあんまり面白くないゲーム。
なんか、変なの。
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コメント

非公開コメント

Re:

◆霧島さん◆
「3」にはそういう経緯があったのですね!
なんとなく納得してしまいました((^^;)

私も、ゲーム性が一番高いのは「4」かなと思っています。

続編…出てないですねぇ。
雰囲気だけでも感じようと、ぼくなつのクリエイターが制作した3DSのダウンロードソフト「怪獣の出る金曜日」は遊びましたが^^*

No title

3は急いでつくったので終盤はやることがなくなりますよね。ガラスもらったりするのはうれしかったのですが。個人的に4は違う要素ややれることが多くて飽きるかんじはなかったですね。PSPを最後に発売されてないタイトルなのでHD化でもでれば買いたいんですけどね。

Re:

◆チョコレートさん◆
シリーズを初めて遊ぶ方には、
新鮮で、楽しい夏休みにどっぷり浸かれると思います♪
毎作遊んでいると、変わらない部分が多いために、
マンネリを感じやすいのかもしれませんね;

大好きだからこそ

気になる部分が出てくるんですよね♪だとしても、革新的で面白そうな作品だと思います(^_^)いつかプレイしてみたいと思います♪

Re:

◆チョコレートさん◆
あ!すみません!
せっかくのコーヒータイムが!!
『ぼくのなつやすみ』自体は大好きなゲームなんですけどね*

あはははは(笑)

「じつはあんまり…」でコーヒーを吹いてしまいました!(笑)

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